Column

  • 松生先生

【5】オリゴ糖の役割

オリゴ糖には、小腸で分解されずに大腸まで到達し、善玉菌であるビフィズス菌の「エサ」となって増殖させる作用があります。
また、カロリーが砂糖に比べて40%オフ(※)といううれしい特徴もあります。腸のリラックス化のためにも、日々の食生活の中で、甘味料として『オリゴのおかげ』を手軽に使ってみませんか。 (※同じ重さの上白糖との比較)

オリゴ糖の役割

特定保健用食品『オリゴのおかげ』は、「乳果オリゴ糖」を関与成分とした甘味料です。使い方は簡単。コーヒー、紅茶、ココアやヨーグルトの甘味料としてはもちろん、加熱しても味は変わらないので、煮物などのお料理にもお使いいただけます。
自然の甘さで、カロリーはお砂糖に比べて40%オフ(※)なので、ダイエット中の方にも安心です。 (※同じ重さの上白糖との比較)
毎日、ティースプーン2~5杯を続けることをおすすめいたします。

トクホ関与成分「乳果オリゴ糖」とは

オリゴ糖にはいろいろな種類があり、大豆や玉ねぎなどにも含まれていますが、一日の必要量をこれらの食べ物からとるにはたくさんの量を食べ続けなければなりません。
そこで、サトウキビ(砂糖)と牛乳(乳糖)を原料として、自然な甘味を持った乳糖果糖オリゴ糖(トクホ関与成分名:「乳果オリゴ糖」)が生まれました。胃や小腸では消化吸収されずに確実に大腸に届き、ビフィズス菌を増やして「おなかの調子を良好に保つ」表示が特定保健用食品として消費者庁からも認められているオリゴ糖です。